2026年7月10日金曜日

2026年7月7日に京都市バス乗務員研修を行いました!

 この研修はJCILのメンバーが講師となり、京都市交通局市バス新採用の皆さんに

特化した研修です。

前半の座学では、昔の京都の障害当事者運動についての講義、京都市バスの問題

点とバス停正着&法律について講義、障害者差別ついて講義がありました。





 

後半は実技です。

コミュニケーションの実技では、講師とやり取りをして、介助者ではなく障害当事者に聞いて欲しいとお伝えしました。言語障害がある講師がバス停名を言って、研修生がそれを当てるバス停名当てクイズもありました。







手動車いすの実技では、車いすの基本操作方法を説明を行った後当事者役と乗務員役を入れ替えながら声かけしないと怖い、小さな段差が危険、段差を上がる方法、ニーリングの大切さを知って頂くために二種類のスロープ板を準備し、受講生の皆さんに研修を行いました。

僕が日頃市バスを利用していて思う危険なスロープ板の使い方と反転式スロープの辞めてもらいたい、出し方と接遇についてもお伝えしました。








電動車いすの実技では、車いすの基本的な仕組みと固定方法についてお伝えしました。

受講生の皆さん電動車いす乗車体験研修も行いました。

グループディスカッションでは、今回研修を受けた受講生の皆さんからのコメントと沢山の質問に答えました。





 

僕は手動車いすの実技を担当致しましたが少し反省点がありましたので次回それを活かして頑張って取り組んで行きたいと思います。

立石大翔

2026年1月28日水曜日

「交通サポートマネージャー研修(エコモバス・地下鉄合同研修)」レポート

 

2026年明けましておめでとうございます。1年ぶりの投稿になってしまい申し訳ございません。

今年も宜しくお願い致します。

1月15日、16日京都市交通局で交通サポートマネージャー研修が行われました。

初めにこの研修については、JCILと交通エコロジー・モビリティ財団と他の障害者団体と一緒に行い障害者当事者が講師となり、良い接遇にするために講義と実技を交通事業者に行う研修です。

バス・地下鉄合同研修になりました。講義は、接遇・介助の必要性についての講義、高齢のお客様への対応と理解についての講義、バリアフリー法バリアフリー化への取り組み状況についての講義、障害のある人の日常生活と移動、車いす・肢体不自由の方ついての講義、視覚障害についての講義、聴覚障害についての講義、精神障害についての講義、難病についての講義がありました



聴覚障害実技手話のトレーニングとコミュニケーションなど行いました。

言語障害の実技は、言語障害者のコミュニケーション実技では、少し談笑してからバスチームは、バス乗車時に聞かれる停留所名クイズを行いました。地下鉄チームは、駅改札でのコミュニケーションについて行いました。

電動車椅子の実技では、基本操作の説明と実際に乗って少し慣れて頂いたところで地下鉄チームはもっと詳しく電動車椅子知って頂くためにひたすら電動車椅子乗って頂きました。バスチームは、バス実車使って乗降注意点と固定方法の注意点などお話ししていました。

手動車いすの実技では、車いす基本操作と少しの段差でも、凄く衝撃があると言う事と段差を上る体験と3種類の角度の付いたスロープを準備し、ニーリングの大切を知って頂く為に行い良い接遇にして欲しい受講生にお伝えしました。

グループディスカッションでは、 1日目の朝は各班に入った講師の紹介と研修を受ける前の受講生の体験と気持ちなどを聞いて、受講生からの質問等に答えていました。

2日目の朝は受講生が研修を1日受けて感じた事についてと更に受講生悩んでいる事に聞いて少しアドバイスもしました。

2日目の昼は各班別の内容で話していました。僕の班は災害時の対応についてディスカッションをしました。

しかし、内容が難しく僕も少し悩みながら望ましい対応について受講生の皆さんと一緒に考えていました。

僕自身も経験が無く良いアドバイスが出来たかどうか正直なところ分かりません。



「感想」

僕自身今回の研修は凄く大変でした、担当する実技の原稿の更新等にかなり時間がかかり、当日はとても緊張が高くもう少し原稿の工夫が必用に感じました、これ反省を活かして次回も取り組みたいと思います

グループディスカッションでのアドバイス際に発言には気を付けて質問に対し的確に答えようと取り組んでいました。

これからも交通サポートマネージャー研修等に関わるように僕自身取り組んで行きたいと思います。

立石大翔

 

2025年1月7日火曜日

「交通サポートマネージャー研修(エコモバス・地下鉄合同研修)」レポート

 12月5日・6日に京都市交通局で交通サポートマネージャー研修が行われました。

初めにこの研修については、JCILと交通エコロジー・モビリティ財団と他の障害者団体と一緒に行い障害者当事者が講師となり、良い接遇にするために講義と実技を交通事業者に行う研修です。

バス・地下鉄合同研修になりました。講義は、接遇・介助の必要性についての講義、高齢のお客様への対応と理解についての講義、バリアフリー法バリアフリー化への取り組み状況についての講義、障害のある人の日常生活と移動、車いす・肢体不自由の方ついての講義、視覚障害についての講義、聴覚障害についての講義、精神障害についての講義、難病についての講義がありました

聴覚障害実技手話のトレーニングとコミュニケーションなど行いました。視覚障害者の実技は白杖の体験、階段で白杖での体験バス・地下鉄車内での白杖の体験・誘導練習など行いました。

言語障害者のコミュニケーション実技では、少し談笑してからバスチームは、バス乗車時に聞かれる停留所名クイズを行いました。地下鉄チームは、駅改札でのコミュニケーションについて行いました。

電動車椅子の実技では、基本操作の説明と実際に乗って少し慣れて頂いたところで地下鉄チームはもっと詳しく電動車椅子知っていただくためにひたすら電動車椅子乗って頂きました。バスチームは、バス実車使って乗降注意点と固定方法の注意点などお話ししていました。

手動車いすの実技では、基本操作の説明の後ちょっと段差でも衝撃がある言う事受講生体験でお伝えしました。

バスチームは停留所にバスを停車した想定でスロープ板を3つの角度置いて受講生に体験を実施しました。

最後に各チームにあったJCILから伝えたい事と僕が日頃感じている事についてお話をしました。

グループディスカッションでは、

1日目は各般に入った講師の紹介など、普段受講生が思う疑問点について回答しました。逆に講師から受講生へ業務で思う改善点についてお話をしていました。

2日目の朝は昨日の実技を受けた受講生から今までの反省など追加で疑問点について僕ら講師が思う解決方法についてお話をしていました。

2日目昼は 気づきのトレーニングと題し、過去交通事業者で対応が難しかった事例やクレームになった事例を集めて各班に分れて一つの事例に沿って議論をしていました。

「感想」グループディスカッションで僕自身京都市交通局に詳しい過ぎるあまり業界業語には注意し発言を行いました。

手動車いす実技では今までは代打で務めることが多く今回始めから僕が担当する事になり、原稿も作り替えて読みやすくしていましたが本番の前半原稿が飛んでしまい上手く実技を進める事ができませんでした。

次回はもっとスムーズ出来るように僕自身努めたいと思います。立石大翔


2024年9月2日月曜日

京都市交通局市バス新採用研修

8月20日に京都市交通局の職員研修に講師として参加しました。


バス乗車時降車するバス停をお聞きの際は、介助者ではなく障害当事者に聞いて欲しいとお伝えしました。

 

手動車いす実技ではバスの乗降で操作する基本的な操作方法と操作して欲しくない場所ついてお話した後実際に車いす乗って体験を行いました。

 

 

 

電動車椅子でバス乗降の実技では、電動車椅子の仕組みや操作方法などお伝えした後、少し

体験してもらいました。

 

バスの実車を使ってバス停停車時の注意点と固定の注意点を改めてお伝えしました。

 

グループディスカッションでは、受講生の皆さんに感想聞いてから質問に答えましたが今回の質問は難しく少し考えて答えました。追加で実技行った内容に再度質問ありました。

 

「感想」僕は今回も手動車いすの実技を担当しましたが原稿読んでも上手く行かず今回はほぼアドリブで行いました。

 

 

 

次回からは原稿も変更しより良い研修を行えるように取り組んで行きたいと思います。

 

立石大翔


2024年4月9日火曜日

京都市交通局市バス新採用研修(2024年4月2日)

4月2日京都市交通局で行われました。

この研修はJCILのメンバーが講師となり、京都市交通局市バス新採用の皆さんに特化した研修です。


昔の京都の障害当事者運動についての講義、京都市バスの問題点とバス停正着&法律について講義、障害者差別ついて講義がありました。




手動車いす実技では、初めて僕は手動車いすの基本的操作方法の実技を担当しました。

車いすの開き方、閉じ方、段差の超え方、狭い所での回転方法などをお伝えしました。

実際に体験した受講生から、車椅子がこんなにも怖いと思いませんでしたと手動車いすの実技が終了後すぐに僕に言っておられました。

コミュニケーションの実技では、講師と談笑してから、バス停クイズと障害のあるお客様がバス乗車時降車するバス停をお聞きの際は、介助者ではなく障害当事者に聞いて欲しいとお伝えしました。

電動車椅子でバス乗降の実技では、電動車椅子の仕組みや操作方法などお伝えした後、少し体験してもらいました。

バスの実車を使ってバス停停車時の注意点と固定の注意点を改めてお伝えしました。



グループディスカッションでは、実技では取り上げない所で、受講生の皆さんが気になる細かい事で質問がありました。

「感想」今回、僕はこの研修を通して一つ分かった事があります。

それは僕自身がバスの車種や仕様に詳しすぎるあまり、バス乗降の実技で当日使用する実車を見て咄嗟にアドリブが入っていたのだな?今回手動車いすの実技を担当して分かりました。

今回の受講生の皆さんは、物凄く前向きな方が多い印象でした。

これからも今回の研修を業務に生かして頂けば嬉しく思います。立石大翔

「交通サポートマネージャー研修(エコモ地下鉄研修)」レポート


3月27日・28日に京都市交通局で交通サポートマネージャー研修が行われました。

初めにこの研修については、JCILと交通エコロジー・モビリティ財団と他の障害者団体と一緒に行い障害者当事者が講師となり、良い接遇にするために講義と実技を交通事業者に行う研修です。



接遇・介助の必要性についての講義、高齢のお客様への対応と理解についての講義、聴覚障害について講義がありました。他にも精神障害についての講義、難病についての講義、視覚障害者の方についての講義、障害のある人の日常生活と移動、車いす・肢体不自由の方ついての講義、バリアフリー法とバリアフリーへの取り組状況についての講義。障害のある人の日常生活と移動ついての講義がありました。

電動車椅子の実技では、電動車椅子の仕組みとバス乗降時の注意点など、説明をしてから実際に体験をしてもらいました。

受講生の皆さんから改めて電動車椅子で急なスロープを体験して凄く怖かったようで停車時気を付けますという言葉がありました コミュニケーションと視覚障害の実技も行われました。





グループディスカッションでは、今回僕が入った班は、車椅子利用者のお客様への対応ついて、悩んでいる受講生の皆さんが多く、関連する質問が沢山ありました。





2日目は1日目の研修を受けた、受講生の皆さん自身の今までの事を反省しておられて それを踏まえて質問がありました。質問に対しどういう接遇がいいか受講生の皆さんと一緒に考えていました

この研修の最後のディスカッションでは、 少しこの研修を受けた受講生の皆さんの感想を聞いてから、過去に交通事業者向けのアンケートで対応が難しかった事例について受講生の皆さんと一緒に今すぐできる事と継続してできる事の2択に分けて考えました。今まで僕が入った班の中で一番事例が難しく、僕自身も悩みました。

「感想」今回は電動車椅子のバス乗降を担当しましたが、別の研修の時に僕の情が入り、ちょっとミスをしたので、それを肝に銘じて自分自身やり方を見直して行いました。

グループディスカッションでは質問に対し答えるのに少し戸惑いとミスはあったようですが、僕自身は上手く行ったと思っています。立石大翔

2024年2月7日水曜日

京都市交通局市バス新採用研修

 

この研修はJCILのメンバーが講師となり、京都市交通局市バス新採用の皆さんに特化した研修です。

昔の京都の障害当事者運動についての講義が山中さんからありました。

京都市バスの問題点とバス停正着&法律について下林さんから講義がありました。障害者差別ついて講義が野瀬さんからありました。

今回の受講生の皆さんを後ろから見ていると前職がバス運転手の方が多くあまり他のバス会社にこういう研修がないのか物凄く真剣に講義を聞いておられる印象でした。

 

コミュニケーション研修では、各班に分かれて研修をしました

僕の班では、僕の言葉は分かりにくいと思って、言葉に慣れてもらうために言葉遊びをしました。

言葉に慣れてからバス停クイズをしました。 満雄

 

バス乗降研修では、電動車椅子とバスの実車を使って電動車椅子操作方法と固定方法など車内での接遇についてお伝えしました。

僕が初めて講師として実習を担当しましたが、僕がバスの車両に詳しすぎて受講生の皆さんに分かりやすくバスの車番を伝えたりして研修で使用したバスのタイプも古くスロープ板の話を入れて行った結果いつもと違う研修になってしまいました、この失敗を基に次回は行いたいと思います。立石大翔

 

今回も僕は手動車椅子パートを担当させて頂きました。

手動の事以外にも電動の説明や僕自身が経験した、怖かった経験等を話させて頂き、新人の皆さんにどれだけ障がい者当事者とコミュニケーションを取ることが大事か分かって頂けたと思います 野瀬時貞

 

ディスカッションでは、この研修を受けて感想を聞くとこれから現場に出る時まで今日の研修を忘れずにやって行きますと言う受講生がいました。

 

感想 今回初めて実習を担当しましたが普段からバスを利用している僕が思っている事を研修の場で言葉に苦戦しながら研修を行っていました。僕もいい経験になりました。立石大翔

2023年10月6日金曜日

京都市交通局新採用研修レポート

この研修はJCILのメンバーが講師となり、京都市市バス新採用の皆さんに特化した研修です。

昔の京都の障害当事者運動についての講義が山中さんからありました。

京都市バスの問題点とバス停正着&法律について下林さんから講義がありました。


障害者差別ついて講義が野瀬さんからありました。講義横から受講生の皆さんを見ていると特に後ろの受講生の皆さんは真剣メモを取っていた印象です。

手動車椅子と電動車椅子の実技では、受講生の皆さんが実際に車椅子に乗り段差の超え方と手動車椅子の仕組み乗車降車時のスロープ上での操作方法とニーリングの大切さお伝えしました。

実際のバスを使って電動車椅子の操作方法と固定方法についてお伝えしました。


コミュニケーションの実技では、バスの運転手として接した際に初めに介助者と会話せずに障害当事者会話して下さいとお伝えしました、バス停当てクイズも行いました。

ディスカッションでは、この研修を受けて感想を聞くとこれから現場に出る時まで今日の研修を忘れずにやって行きますと言う受講生がいました。

「感想」久しぶり参加した講師と2人で感想を書かせて頂きます。                                                                                                                                                                                                                                                                                                      

3年振りに今回は志願して講師をさせて頂きました。

ですが、3年前は手動車椅子だったので、研修自体の内容はガラリと代わり新鮮でした。

僕自身もとても勉強になりましたし、次回はもっときちんと準備して向かいたいです。野瀨時貞

今回でこの研修に参加するのも2回目で緊張感もなく、受講生の皆さんの真剣さに圧倒されながら写真撮影をしていました。とても前向きな姿勢を僕は感じ最後のディスカッションで受講生の皆さんから現場に行ってもこの研修忘れずに頑張って頂きたいと思います。京都市バスの接遇向上心から願います。立石大翔



 



2023年8月4日金曜日

京都市交通局新採用研修レポート

 初めにこの研修はJCILのメンバーが講師となり、京都市市バス新採用の皆さんに特化した研修です。

山中さんから昔の京都の障碍者運動と公共交通機関の重要性についての講義と下林さんから京都市バスの問題点とバス停正着&法律について講義と岡山さんから障害者差別ついて講義がありました。

実技は手動車いす、コミュニケーション、バス乗降の3の科目を受講してもらいました。

手動車いすの仕組みや介助の時に気をつけるポイントを受講生の皆さんが二人一組で車いすに乗って交互に体験しながら、実際に感じて受講生の皆さんが色々と考えながら受講されていました。

 

バス乗降では、受講生の皆さんが二人一組で交互に実際のバスを使って乗車から降車までの流れを電動車椅子で行われました。

コミュニケーションの実技では、バスの運転手として接した際に初めに介助者と会話せずに障害当事者会話して下さいとお伝えしました、バス停当てクイズも行いました。

 

ディスカッションでは、この研修を受けて感想を聞くとこれから現場に出る時まで今日の研修を忘れずにやって行きますと言う受講生がいました。

 

 

「感想」僕はこの新採用研修を始めて見学させて頂きました、とても良い受講生ばかりでこれからの京都市バスの未来の運転手に期待しています。立石大翔

2023年7月6日木曜日

「交通サポートマネージャー研修(エコモ地下鉄研修)」レポート

 6月29日、30日に京都市交通局で交通サポートマネージャー研修が行われました。

初めにこの研修については、JCILと交通エコロジー、モビリティ財団と他の障害者団体と一緒に行い障害者当事者が講師となり、良い接遇にするために講義と実技を交通事業者に行う研修です。

接遇・介助の必要性についての講義、高齢のお客様への対応と理解についての講義、聴覚障害について講義、介助犬についての講義がありました。他にも精神障害についての講義、難病についての講義、視覚障害者の方についての講義、障害のある人の日常生活と移動、車いす・肢体不自由の方ついての講義、バリアフリー法とバリアフリーへの取り組状況についての講義がありました。

実技では、視覚障害者の方の白杖を使った介助者の訓練と車いすの介助訓練と言語障害者の改札口対応における実技を行いました。







グループディスカッションでは、今回初めて一人2日間で2グループの講師として行きました、凄く緊張して少し言葉も詰まりながら受講生の皆さんの質問にお答えしながら僕の気持ちの中では、もっと素晴らしい接遇になるように思ってやっていました。2日目のグループディスカッションでは、1日目の研修を受け受講生の皆さんが思った事やさらに詳しい質問があり、僕も考えて答えていました。







2日目午後のグループディスカッションでは、過去に他社の交通事業者対応が難しかった事例について京都市交通局の受講生の皆さんと一緒に望ましい対応について話し合いをした後、この事例に合わせて京都市交通局では、今すぐ出来る事、今後継続して出来る事に分けて議論しました。この研修が僕らお客さんに良い接遇になりますようにと期待しています。



「感想」今回僕は一人で班の講師として入り凄く緊張していましたが京都市交通局の受講生には、この研修でしっかりお伝えする事と接遇についてお伝えする事は、出来たと僕は思っています。 立石大翔

 

 

2022年7月6日水曜日

(エコモ財団地下鉄研修レポート)

 

お久しぶりのブログ投稿となりました。

6月30日・7月1日に行われたエコモ財団主催の地下鉄研修に行きました

初めにこの研修は障害当事者が京都市交通局職員さんに対し、接遇向上のために行う研修です。

研修内容は、最初に接遇・介助の必要性についての講義あり国土交通省近畿運輸局の清良井さんからバリアフリー法の講義と精神、聴覚、視覚障害と難病、高齢者についても講義がありました。


障害のある人の日常生活と移動ついての講義がワークス共同作業所の山中さんからありました。

その講義中で少し障害に触れてから色々と大変な事は、沢山ありますが、皆さんと同じように楽しい事を見つけてやっていますとの話がありました

1日目の実技研修では手動車いすとコニュニケーションについてでした

コニュニケーションでは、駅改札口にて言語障害のある方への応対研修を行いました。駅ホームでの接遇研修を行いました。2日目の実技研修では視覚障害ついて誘導研修がありました。





グループディスカッションでは、初めにお互いの自己紹介して信頼関係を作って行きました。受講生の皆さんが今までの応対の中で講師が思う事について話ました

2日目のディスカッションでは、受講生皆さんが1日目の研修を受けて思った事について話を重ねました。

2日目の午後のディスカッションでは、今までに全国交通事業者で起きた事例の中で応対が難かったケースについて議論して素早く的確な応対について考えました。

「感想」僕は今回の研修で3日目になりますが毎回新鮮な気持ちで受講生共に2日間良い接遇について考えました

最後のディスカッションでは、災害時の応対について考えました。

この研修を受けた受講生の皆さんが各職場で活躍されるのを期待します。 


 以上立石大翔


2022年1月17日月曜日

(エコモ財団市バス研修レポート)

 

1月13日・14日に行われたエコモ財団主催の市バス研修に行きました。

初めにこの研修は障害当事者が京都市交通局職員さんに対し、接遇向上のために行う研修です。

研修内容は、国土交通省近畿運輸局の清良井さんからバリアフリー法の講義と障害のある人の日常生活と移動ついての講義が山中さんからありました。

精神、聴覚、視覚障害と難病についても講義がありました

2日間の各午後からは各障害の接遇介助について実際のバスを使って実技研修を行いました。

グループディスカッションでは職員さんが今気になることに回答をしたり、過去のアンケートで対応が難しい事例について職員さんと共に良い対応ついて考えました。

「感想」僕はエコモ研修に参加して2回目だったですが京都市交通局職員さんと僕はとてもいい意見交換になりました。

立石大翔

2021年12月22日水曜日

12月2,3日にエコモ財団主催の地下鉄職員研修にJCILメンバーが講師として参加しました。
初参加となった見学者に当日の感想を書いてもらいました。



12月2日、12月3日に行われたエコモ研修地下鉄に行きました
研修内容は障害当事者と京都市交通局職員さんが共により良い地下鉄にするために障害当事者が京都市交通局職員に対して講演し職員さんが障害当事者利用際にサポートしてもらえるよう研修行いました。JCILでは車いすユーザーが講演したり車いすユーザーとの改札口での対応について研修を行いました
グループディスカッションでは職員さんと共に時と場合より状況に応じた対応について
考えました
エコモ研修地下鉄を初めて見学して感じた事は僕自身他の障害はあまり良く分からなかったのでいい勉強になりました。
京都市交通局の職員さんと僕はいい意見交換が出来て良かったです











2021年9月8日水曜日

2021年9月7日 市バス乗務員研修

 久しぶりの更新になります。

タイトルの通り2021年9月7日に市バスの乗務員研修が行われました。

コロナ禍で市バスも採用数を減らしており、9名の受講生でした。

なるべく間隔をあけてこちらも講師の数を減らして行いました。

内容的には密度の濃い研修になったと思います。

良い接遇ができる乗務員として現場で活躍してほしいですね。







2019年10月30日水曜日

アクセス関西集会2019

10月10日、神戸市勤労会館において毎年恒例のアクセス関西集会が行われました。
最初にアクセス関西の表彰式があり、須磨ニユバーサルピーチプロジェクトから木戸俊介さんが受賞の講演をされました。
名前の通りビーチマットを砂浜に敷き、車いすで砂浜を移動して海にはいるという取り組みです。ビーチマットを敷くことは手間と時間がかかりますが、それが人が集まってくるきっかけになったとのことです。
着替え用のテント、シャワーなどを整備することで参加者も増えていきました。
他にもサーフィン、田植え、稲刈り、山登り、などアウトドア系のイベントをたくさんこなしていて充実した活動をされていることが伝わってきました。

バリアフリー○×クイズの後は各地の取り組み報告がありました。
奈良からは町歩きので感じた様々なバリアを改善していく話、兵庫からは高速バスのバリアフリーの話、京都は私たちJCILからUDタクシーの話と帝産バス乗車拒否問題、吹田のJR新駅についての報告、滋賀からは地域での交流やまちづくりについて、大阪からはUSJの問題、兵庫からは明石駅周辺のバリアフリーについて報告がありました。

地域の取り組み報告のあとは、六條さんと尾上さんの講演です。
六條さんは茨木市のバリアフリー調査、店舗や避難場所となっている小学校、などの
移動円滑化評価会議についても報告がありました。
近畿地方では6月14日に会議が開かれており、六條さんは山名さんと交代で参加しています。六條さんは、バリアフリー基本構想協議会や縁石ブロックの違いの検証に参加されていた話や乗務員研修の比較にも言及されました。阪急バスでの研修では国交省の職員が参加して研修内容を把握してもらうとのことです。
地域の取り組み、好事例を集約して、近畿の分科会に反映されていくことが大事だと訴えられました。

尾上さんは改正バリアフリー法と当事者評価と題する講演です。
改正バリアフリー法に基づき設置された評価会議は、国レベルでは2回開かれていますが、地域の分科会は年1回にとどまっています。
評価会議では、好事例の紹介と共有、設計・計画段階から当事者の意見を採り入れる仕組みを、マスタープランは基本構想を作っているのなら必要ないとの誤解がある、バリアフリーの質の問題、などの意見が出されており、当事者が積極的に発言していることが伺えるものでした。
段差隙間の解消に関する検討会の結果も紹介されました。
段差3センチ、隙間は7センチと大阪メトロより後退したないようになっています。
マスタープランは言うまでもなく改正バリアフリー法の目玉です。
国は5年間で300カ所を目標にしていますが、1年目でまだ10件です。補助金制度もありますが、なかなか進まないのが現状です。
関西では大阪池田市、兵庫明石市です。
明石市は「ユニバーサルデザインのまちづくり実行計画」というもので、基本理念は「だれもが出かけたくなるまち」です。
基本方針が7つあり、都市整備に当事者の意見を反映、当事者リーダーの育成と
切れ目のない交通体系の整備というのは、駅周辺ではなく駅への経路も含める広い範囲になっています。
施設と道路の連続性の確保、店舗内段差の解消などが詳細に記され、「災害時、緊急時のUDのまちづくり」では避難所のバリアフリー化に言及するなど、これまで課題であった項目に配慮がされていると感じました。
国レベルでは建築関係が特に取り残されたままになっています。
2000平米の建物が対象だと言うことでもその後進性がわかります。
改正法で残された課題はたくさんありますが、みんなが町に出てバリアにぶつかり、その都度意見を言って反映させていく、やっぱり声を上げていかないと変わらない、ということです。
わたしたちもがんばります。


2019年5月22日水曜日

第8回 アクセス関西ネットワーク総会&学習会

5月15日、みやこめっせにおいてアクセス関西の企画が行われました。
テーマは「関西発信!障害当事者の視点で地域をもっとバリアフリーに―誰もが生活しやすいまちづくりを目指して障害当事者参画を推進していくために―」です。  

最初に総会が行われ、昨年度の振り返りと今年度の方針が確認されました。



後半の学習会は、新田保次さん(阪大名誉教授)が最初に登壇しました。
新田さんは「改正バリアフリー法と評価会議について」と題して話を進めました。
交通バリアフリー法の誕生とねらい、バリアフリー新法と改正バリアフリー法、改正バリアフリー法の評価会議について、が主な内容です。
交通バリアフリー法は2000年にできた法律ですが、それは80年代後半から交通機関のバリアフリー化の流れの中にあります。新田さんは、2001年の堺での歩道調査を紹介してくれました。歩道の狭さ、通行を困難にする電柱、豊中の駅改札、など21世紀には入っていましたが、かなり整備が不十分だと感じる映像が観れました。
こうした状況を変えていくための法律が、バリアフリー新法(06年)です。対象を身体障害者だけではなく、知的精神の方々にも拡大させていきました。住民、当事者参加の促進も書き込まれていましたが、大きな進展はなかったとのことです。
昨年成立した改正バリアフリー法についても言及がありました。
おさらいになりますが、共生社会の実現、社会的障壁の除去などいわゆる「社会モデル」を導入したことが評価できます。
法律の制定を受けて、事業者がハード整備に関するマニュアルを出すことになっていたり、自治体が作る「マスタープラン」を新たに300増やそうとするなど、前向きな動きがみられます。
今回の学習会でもたびたび登場した評価会議は、障害者の意見を施策に反映させるための仕組みで、定期的に移動円滑化の進展状況を把握し評価するものです。
新田さんは、市町村に対して積極的に取り組むように訴えていくことが大事だと強調していました。評価会議を補完する「地域分科会」と言うものが開かれ、近畿では6月に開催予定だとのことです。情報を集めて偵察に行ってみたいと思いました。





DPI副議長の尾上さんは、バリアフリー法を地域で生かすには、というテーマでした。マスタープランへの取り組みが中心的な話題でした。
バリアフリー法は昨年5月に成立し、11月に施行されています。マスタープランの策定とその達成状況などを評価する評価会議は、どの課程でも障害当事者が参画し意見を反映させることが努力義務となっています。マスタープランの前身の移動円滑化基本構想では、この十年ぐらいは制定した自治体が一桁にとどまっている状況です。これを打開するためにマスタープランを積極的に活用していくべきですが、昨年度作成した自治体は明石、宇部、射水の3都市にとどまっています。
また改正バリアフリー法の積み残した課題として、小規模店舗、学校、共同住宅、宿泊施設などがあげられます。ほかにも、エレベーターかごの大きさの最低基準が最高基準になっているのが日本であり、IPCが出している基準は17人が最低です。大阪(市)では、車いすスペース各車両ごとにあることが当たり前だとのことですが、バリアフリー法では一編成(一つの電車)に2カ所にとどまっています。ホテルもようやくバリアフリールームが1%と明記されました。
最後に尾上さんは、障害者が差別を受けながら町にでることでバリアが可視化されてきたのがここ30年の交通バリアフリーの運動です。バリアフリー法でうたわれているマスタープラン、当事者参加の策定が当たり前になるようにしていきたいと、力強く結ばれました。

















 石塚裕子(阪大講師)さんは、「明石の取り組みへの期待」と題して発言されました。石塚さんは、明石市のマスタープランのサポートをしています。基本構想は2002年に策定しており、今の泉市長の下で様々な障害者施策をとってきている。
単純に移動を円滑化させるのではなく、社会参加を推進しているところが明石の評価できる点。ユニークな点として「ユニバーサルツーリズム」の促進をあげており、「出かけたくなる町」をキャッチフレーズにしています。
明石の今後の取り組みに期待したいです。

そのほか、六條友聡さん(ぽぽんがぽん)、三星昭宏さん(近畿大学名誉教授)の指定発言もありました。

改正バリアフリー法の当事者がどう生かしていくかを考える有意義な学習会でした。

2018年12月26日水曜日

12月18日市バス乗務員研修

12月18日、京都市バス新規採用乗務員の研修がありました。
今回受講したのは29名。
様々な事情により採用人数を増やすようで、当事者による研修も数が増えそうです。
内容も大事なところは残しながら、バージョンアップもしていきたいですね。 
























2018年10月15日月曜日

アクセス関西ネットワーク集会

恒例のアクセス関西集会が今年も10月10日に開かれました。
 テーマは
「 関西をもっとバリアフリーに!
ーバリアフリー法・マスタープランの活用と地域取り組みー」


場所は大阪の福島区民センター。
会場は200名の参加者を集め、一同内容の濃い話に熱心に耳を傾けました。

アクセス関西大賞は、水間鉄道でした。
水間鉄道は貝塚市を走るローカル線で、今回講演していただいた方は元は大阪市交通局につとめていたようです。早期退職し、ディズニーランドなどで接客を学びながら、水間鉄道に入られたようです。
水間鉄道では、これまで車いす使用者が電車に乗るときは、事前に連絡をしていましたが、アクセス関西の足立さんと話をする中で改善を進め、渡り板(スロープ)を電車に搭載することになりました。搭載は最初は2編成のみだったのが、現在は4編成(所有するすべての編成)で搭載しているとのことです。搭載する前に、当事者が実際に使ってみて決めたということも心に響きました。

今年の集会は、講演者が4名ととても豪華でした。
以下要約です。

◆北川博巳さん(日本福祉のまちづくり学会)
・バリアフリー法の改正を振り返り、その意義と今後への提言を語りました。
・バリアフリー法はインクルーシブ社会の不可欠な内容を含んでいる。
・基本方針にうたっている理念はすばらしいが、なかなか内実が伴っていないことが多い。
・改正で大きなポイントの一つは、基本構想のグレードアップがある。
・当事者参加の仕組みを強化したことも評価できる点であり、当事者が講師になった研修の推進も良い点である。
・好事例の一つとして兵庫県の縁石ブロックを紹介。
  →バリアフリーにもご当地性がある。
・移動円滑化基準のガイドラインの作成に参加した時のこと。
   複数ルート化、エレベータの大きさ、鉄道の車いすスペース、など
・福祉のまちづくり学会の大会での意見
 勉強する機会が当事者にも求められる。全国一律でいいのか。
 一連のバリアフリーができてなくて、個々バラバラで途中でとぎれている。


◆三星昭宏さん(近大名誉教授)
・障害や車いすの多様化
・継続改善のための協議会
  →バリアフリー推進協議会 豊中市の例
   市全体の総合的なバリアフリー推進の状況と評価
   公園の車止め、道路の境界線、などにも改善例
・基本構想を作っていない自治体が多い。(特に地方)
 そのため、継続改善(PDCA)が進まない、重点地区以外のバリアフリーが進まない
・市全域を対象にしたマスタープランが必要
  古くなった基準、ガイドライン、
  積雪時、観光、自社仏閣、アウトドアなどは基準、ガイドラインにない
・審議会、東京の人が多い、開催場所も東京
   →ほかの地域の人、場所で会議を開くべき

◆尾上浩二さん(DPI日本会議)
・歴史的な話
   障害者が施設がでて地域で暮らす中で町のバリアが可視化していった
   鉄道駅舎 エレベーター設置促進法案 →とりつぶし
   大阪府 「福祉のまちづくり条例」(92年)
   基本構想、最初は良かったが現在は頭打ちに
・改正バリアフリー法の評価点
  理念規程の盛り込み
  社会的障壁の除去
  共生社会の実現
  合理的配慮のための環境整備との連携
  地域での取り組みのツールが増えた(マスタープラン、委任条例など)
  当事者参加の評価会議の設置
   マスタープランに関しても協議会による評価を明記
   ここも大きな肝だが、自治体の努力義務
・マスタープラン制度
  向こう5年で300カ所でつくれるように補助の仕組みを設ける
  基本構想は任意だったが、努力義務になった。
  定期的(5年ごと)の評価、見直しも努力義務に

・残念な点 → 建物関係ではハートビル法から25年変わっていない

◆六條友総(ぽぽんがぽん)
・茨木市の取り組み紹介
   基本構想までの経過
   当初は当事者1名のみ参加
   市当局、事業者との意見交換会・協議会を積み重ね、実地調査も合同で行う中で理解が深まっていった
  車止めのゲート
   話し合いの中で通りにくいゲートはつけず(重点地区)
   縁石段差 兵庫県の取り組みを参考に総持寺駅付近についた
・マスタープランを市長マターにしていく
  部局だけでなく市全体の問題として課題を解決していく

昨年からJCILでも取り組んだバリアフリー法の改正。
法律が成立し、不十分な内容も多々ありますが、良い点を見つけこれを活用していくのは私たち一人一人の取り組みです。
今回の集会では、法律を生かしていくための様々なヒントを得ることができました。




2018年7月12日木曜日

市バス乗務員研修

7月10日に市バスの新規採用乗務員研修を行いました。
毎年1月か2月に行われている研修ですが、追加で採用するということでこの時期になりました。
受講者は4名。人数が少なく密度の濃い研修になりました。
手動車いす、コミュニケーション、バス乗降、ディスカッションと3時間ほどの研修でした。