2022年7月6日水曜日

(エコモ財団地下鉄研修レポート)

 

お久しぶりのブログ投稿となりました。

630日・7月1日に行われたエコモ財団主催の地下鉄研修に行きました

初めにこの研修は障害当事者が京都市交通局職員さんに対し、接遇向上のために行う研修です。

研修内容は、最初に接遇・介助の必要性についての講義あり国土交通省近畿運輸局の清良井さんからバリアフリー法の講義と精神、聴覚、視覚障害と難病、高齢者についても講義がありました。


障害のある人の日常生活と移動ついての講義がワークス共同作業所の山中さんからありました。

その講義中で少し障害に触れてから色々と大変な事は、沢山ありますが、皆さんと同じように楽しい事を見つけてやっていますとの話がありました

1日目の実技研修では手動車いすとコニュニケーションについてでした

コニュニケーションでは、駅改札口にて言語障害のある方への応対研修を行いました。駅ホームでの接遇研修を行いました。2日目の実技研修では視覚障害ついて誘導研修がありました。





グループディスカッションでは、初めにお互いの自己紹介して信頼関係を作って行きました。受講生の皆さんが今までの応対の中で講師が思う事について話ました

2日目のディスカッションでは、受講生皆さんが1日目の研修を受けて思った事について話を重ねました。

2日目の午後のディスカッションでは、今までに全国交通事業者で起きた事例の中で応対が難かったケースについて議論して素早く的確な応対について考えました。

「感想」僕は今回の研修で3日目になりますが毎回新鮮な気持ちで受講生共に2日間良い接遇について考えました

最後のディスカッションでは、災害時の応対について考えました。

この研修を受けた受講生の皆さんが各職場で活躍されるのを期待します。 


 以上立石大翔


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