JCILの有志は、5月下旬に三陸鉄道に乗りに行くツアーに行ってきました。
その際、宮城の「ひまわり交通」の観光バスで移動していたのですが、そのバスがすごかったので報告します。
観光バスはバリアフリーの対象から外れており、ほとんど車いすで乗車できません。
先日のアクセス関西集会で、佐藤さんからも紹介がありましたが、バスの真ん中が開きリフトが下りてくる構造。
なんと車いす使用者6名が乗車可能です。
こんなバスがどんどん普及していったらいいですね。
2015年6月4日木曜日
2015年5月21日木曜日
アクセス関西 春の学集会 オリンピックパラリンピックのバリアフリー提言
5月16日にアクセス関西の学習会に行ってきました。
新長田駅そばの会館で行われた学習会には、なんと200名の参加がありました。
アクセス関西の動員力は凄い!
講師はDPIの事務局長をされている佐藤聡さん。
現在2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせてできる競技場や既存の施設、そこに至るまでの経路のバリアフリー化のために行っている活動について紹介してくれました。
私たちの今後の運動にとってもとてもためになる、有意義なお話でした。
このオリパラの取り組みの始まりは、佐藤さんも良く行く甲子園球場でした。
07年のリニューアル工事にあわせて、阪神電鉄と交渉(当時はメインストリーム協会)し、車いす席は11ヶ所、31席に増設、外野は前の人が立っても見えるサイトラインを確保しました。
その後、訪れた米国で球場の設備が日本と段違いにすばらしいことが分かり、ショックを受けます。ヤンキーススタジアムは車いす席68ヶ所、200から300席があったとのことです。
佐藤さんは日本もこれを目指すべきだと思いを強くしました。
オリンピック開催を機にオリパラプロジェクトを立ち上げ、全国から集まったメンバーで代々木第一体育館、武道館などを調査して提言をまとめて交渉しました。
講演で紹介されていた国際パラリンピック委員会(IPC)のバリアフリー整備ガイドライン。
これが世界水準で、日本のガイドラインより進んだ内容で、佐藤さんはこれを基に具体的な提言をしてきたようです。
これは、日本のバリアフリー運動に大いに利用できます。ぜひ手に入れたいところです。
佐藤さんは、これまでの運動は「○○反対」と云うのが主流だったが、これからの運動は具体的な提言を含めたものにしないといけないと話されました。
私たちも運動を進める中で、これは重要なことだと再確認しました。
学習会後半はグループに分かれて、関西のバリアフリーの課題を話し合いました。
オリパラを機にこれまで以上に観光客が増加し、車いす使用者や視覚障害者などの移動性役者も多く関西を訪れることになります。
その中で、どのようなものを作っていくかということを短い時間ですが、意見交換できました。
JCILからも京都水族館について報告しました。
これからも地元京都で継続して活動を続けます。
新長田駅そばの会館で行われた学習会には、なんと200名の参加がありました。
アクセス関西の動員力は凄い!
講師はDPIの事務局長をされている佐藤聡さん。
現在2020年の東京オリンピック・パラリンピックに合わせてできる競技場や既存の施設、そこに至るまでの経路のバリアフリー化のために行っている活動について紹介してくれました。
私たちの今後の運動にとってもとてもためになる、有意義なお話でした。
このオリパラの取り組みの始まりは、佐藤さんも良く行く甲子園球場でした。
07年のリニューアル工事にあわせて、阪神電鉄と交渉(当時はメインストリーム協会)し、車いす席は11ヶ所、31席に増設、外野は前の人が立っても見えるサイトラインを確保しました。
その後、訪れた米国で球場の設備が日本と段違いにすばらしいことが分かり、ショックを受けます。ヤンキーススタジアムは車いす席68ヶ所、200から300席があったとのことです。
佐藤さんは日本もこれを目指すべきだと思いを強くしました。
オリンピック開催を機にオリパラプロジェクトを立ち上げ、全国から集まったメンバーで代々木第一体育館、武道館などを調査して提言をまとめて交渉しました。
講演で紹介されていた国際パラリンピック委員会(IPC)のバリアフリー整備ガイドライン。
これが世界水準で、日本のガイドラインより進んだ内容で、佐藤さんはこれを基に具体的な提言をしてきたようです。
これは、日本のバリアフリー運動に大いに利用できます。ぜひ手に入れたいところです。
佐藤さんは、これまでの運動は「○○反対」と云うのが主流だったが、これからの運動は具体的な提言を含めたものにしないといけないと話されました。
私たちも運動を進める中で、これは重要なことだと再確認しました。
学習会後半はグループに分かれて、関西のバリアフリーの課題を話し合いました。
オリパラを機にこれまで以上に観光客が増加し、車いす使用者や視覚障害者などの移動性役者も多く関西を訪れることになります。
その中で、どのようなものを作っていくかということを短い時間ですが、意見交換できました。
JCILからも京都水族館について報告しました。
これからも地元京都で継続して活動を続けます。
2015年4月29日水曜日
JR太秦駅にエレベータ設置!
今年4月12日にJR太秦駅にエレベータが設置されたので、調査に行ってきました。
JCILでは、2年前に「太秦バリアフリー基本構想」がつくられるのにあわせて、独自で調査も行っています。
そのときは経路にも行きましたが、今回は駅だけです。
生活経路等に関しては2018年までの長期計画になっています。
エレベータは11人乗りの標準サイズ。
南北自由通路。
多目的トイレは昨年からありました。
十分な大きさです。
太秦駅にエレベータが設置されたことで、京都市内を走る嵯峨野線の全ての駅が車いすで乗り降り可能になりました。
JCILでは、2年前に「太秦バリアフリー基本構想」がつくられるのにあわせて、独自で調査も行っています。
そのときは経路にも行きましたが、今回は駅だけです。
生活経路等に関しては2018年までの長期計画になっています。
エレベータは11人乗りの標準サイズ。
南北自由通路。
多目的トイレは昨年からありました。
十分な大きさです。
太秦駅にエレベータが設置されたことで、京都市内を走る嵯峨野線の全ての駅が車いすで乗り降り可能になりました。
2015年4月5日日曜日
帝産バスに乗って花見に行こう企画 第三弾
今年も帝産バス花見企画の時期がやってきました。
4月4日、当会メンバーと地元滋賀のCILだんないの皆さんとともに、帝産バスに乗って花見に行ってきました。
場所は第一回目と同じ南郷公園です。
石山駅に集合したメンバーは、車いす使用者5名と介助スタッフ6名。
石山駅から黒津まで帝産バスに乗りました。
2台に分かれていきました。
一台目に車いす使用者3名が乗車、2台目に2名です。
京都市バスは2名しか乗れない(2名でも断られたり、嫌な顔されたり)ですが、 帝産は3人乗れます。事前には連絡していて、本来低床バスが来ない時間に来てもらいました。
20分ほどバスに揺られて、黒津停車場に到着。
下車。
下車〜。運転手さんは比較的丁寧でした。
黒津からは歩きです。
昨年まで難所だったこの道にガードレールができてました。
南郷公園に到着。
ちょうど見頃でした。
この日は天気が心配でしたが、前日ぐらいから好転し、雨も降りませんでした。
1時間半ほど飲み食い、少しの歓談のあと、帰路につきました。
帰りは黒津は使えないため、一つ先の上稲津で乗車。
ここも職員さんが来てました。
石山駅で解散です。
乗れるバス停が増えたり、低床バスが増便していることは無く、車いす使用者が利用するにはまだまだ課題が沢山あります。
これからも帝産バスの問題に関わりを続けたいですね。
滋賀の「だんない」の皆さん、ありがとうございました。
4月4日、当会メンバーと地元滋賀のCILだんないの皆さんとともに、帝産バスに乗って花見に行ってきました。
場所は第一回目と同じ南郷公園です。
石山駅に集合したメンバーは、車いす使用者5名と介助スタッフ6名。
石山駅から黒津まで帝産バスに乗りました。
2台に分かれていきました。
一台目に車いす使用者3名が乗車、2台目に2名です。
京都市バスは2名しか乗れない(2名でも断られたり、嫌な顔されたり)ですが、 帝産は3人乗れます。事前には連絡していて、本来低床バスが来ない時間に来てもらいました。
20分ほどバスに揺られて、黒津停車場に到着。
下車。
下車〜。運転手さんは比較的丁寧でした。
黒津からは歩きです。
昨年まで難所だったこの道にガードレールができてました。
南郷公園に到着。
ちょうど見頃でした。
この日は天気が心配でしたが、前日ぐらいから好転し、雨も降りませんでした。
1時間半ほど飲み食い、少しの歓談のあと、帰路につきました。
帰りは黒津は使えないため、一つ先の上稲津で乗車。
ここも職員さんが来てました。
石山駅で解散です。
乗れるバス停が増えたり、低床バスが増便していることは無く、車いす使用者が利用するにはまだまだ課題が沢山あります。
これからも帝産バスの問題に関わりを続けたいですね。
滋賀の「だんない」の皆さん、ありがとうございました。
2015年2月5日木曜日
京都市バス 乗務員研修
2月3日、京都市バスの乗務員対象の研修を行いました。
昨年は職員が受講しましたが、 今回は実際にバスで接遇をする新規採用の乗務員が対象です。
34名と数が多いため、 2班に分けて講義と実習を受けてもらいました。
内容は昨年とほぼ同様で、 座学では障害者による交通アクセスへの取り組みの歴史と京都市バ スの問題点、車いすの形状の紹介、 リフトバス導入運動と障害者のバス利用に関するビデオの鑑賞
実習では手動車いす、電動車いすで介助する側されるの体験。 実際にバス乗降する、という三つのグループに分かれて、それぞれ20分ずつ体験してもらいました。
実習の後は、意見交換会を行いました。
感想や疑問点など短い時間ではありましたが、多くの発言がありました。
時間は3時間を超え、中身の濃い研修になったのではないかと思います。
車いす使用者の視点を少しでも意識して今後の接遇に活かしてもらえることを期待します。
34名と数が多いため、
内容は昨年とほぼ同様で、
をしました。
実習では手動車いす、電動車いすで介助する側されるの体験。
区役所の玄関にノンステップバスうつけて実習です。
バックで降りるグループもあり、なかなか苦労していました。
少しの傾斜でも難しく、怖いということが少しでもわかってもらえればと思います。
手動車いすの実習では、段差を超えてもらいました。実際にバスで使う渡し板を使い、ニーリングの大事さを知ってもらいます。
電動車いすの実習では操作のほかにコミュニケーションの必要性を伝えました。
言語障害がある障害者に対しても、ちゃんと本人に話を聞くことが大事であることが分かってもらえたらと思います。
感想や疑問点など短い時間ではありましたが、多くの発言がありました。
時間は3時間を超え、中身の濃い研修になったのではないかと思います。
車いす使用者の視点を少しでも意識して今後の接遇に活かしてもらえることを期待します。
2014年12月20日土曜日
2014年10月10日金曜日
アクセス関西ネットワーク集会in神戸
本日10月10日は交通アクセスの日。ということで、今年も恒例のアクセス関西ネットワーク集会が開かれました。3回目の今年の会場は神戸三宮。100名以上の当事者が結集しました。 内容は前半の講演と総会が神戸市勤労会館で行われる、後半は三宮の街をパレードしました。
後半のパレードは車道ではなく、歩道を歩く珍しいものでした。
講演は兵庫県福祉のまちづくり研究所の北川博巳さんが「 交通バリアフリーの到達点・課題・地域での実践に向けて」 というテーマで行いました。 昨年からバリアフリーに積極的な交通事業者を「 アクセス関西大賞」として表彰し、 講演もお願いする形をとりましたが、 今年は候補だった大阪モノレールが受賞を辞退したため、 今日のような形になりました。
北川さんの話はバリアフリーの法律と様々な実践、 特に兵庫県での取り組みに詳しく言及していました。 兵庫県管轄の歩道は、 まちづくり研究所が協力してユニークな歩車道境界が作られている ことが印象に残りました。
最後にバリアフリーは西高東低と言われると話されていましたが、 ハード面は果たしてそうかな、と感じました。
総会では役員の改選と規約の改定が決まりました。 JCILからも2名が入りました。
北川さんの話はバリアフリーの法律と様々な実践、
最後にバリアフリーは西高東低と言われると話されていましたが、
総会では役員の改選と規約の改定が決まりました。
後半のパレードは車道ではなく、歩道を歩く珍しいものでした。
シュプレヒコールでなく替え歌を歌いながら歩きました。 従来型の示威行動でなく、 ソフトに親しみやすくしようと知恵を絞られたのだと思います。
少しアピール力に欠けましたが、その後の店舗回り( 障害者でも入りやすい店であることを表すステッカーを貼ってもら う)ではパレードのことを見ていた店員さんが多く、 話しやすかったです。それなりに宣伝効果あったのかなと思います。 皆さん快くチラシとステッカーを受け取ってくれました。
まだまだ交通アクセスの課題は多いですが、地道に、着実にひろげて行きたいと思います。
まだまだ交通アクセスの課題は多いですが、地道に、着実にひろげて行きたいと思います。
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