34名と数が多いため、
内容は昨年とほぼ同様で、
をしました。
実習では手動車いす、電動車いすで介助する側されるの体験。
区役所の玄関にノンステップバスうつけて実習です。
バックで降りるグループもあり、なかなか苦労していました。
少しの傾斜でも難しく、怖いということが少しでもわかってもらえればと思います。
手動車いすの実習では、段差を超えてもらいました。実際にバスで使う渡し板を使い、ニーリングの大事さを知ってもらいます。
電動車いすの実習では操作のほかにコミュニケーションの必要性を伝えました。
言語障害がある障害者に対しても、ちゃんと本人に話を聞くことが大事であることが分かってもらえたらと思います。
感想や疑問点など短い時間ではありましたが、多くの発言がありました。
時間は3時間を超え、中身の濃い研修になったのではないかと思います。
車いす使用者の視点を少しでも意識して今後の接遇に活かしてもらえることを期待します。
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