2月13日、近畿運輸局で近鉄バスの乗車拒否問題の話し合いがありました。
話し合いには、当事者Aさんといつもお世話になっている山名さん、頼尊さん、障大連の鈴木さん、中村さんが参加、当方からは小松、脇坂が駆けつけました。この問題は、鹿児島で京都の大学の通信部に在籍する車いす使用者のAさんが、スクーリングのため京都に行くため高速バスを利用しようとしたところ、車いすのトランクルームへの積載を拒否されたというものです。会社側は、手動は可能だが電動は不可という理解に苦しむ内規を示して、乗車を拒否していますが、このようなケースは他社では聞いたことはありません。
当日、対応してくれた近畿運輸局の職員は3名。彼らも近鉄バスのやり方に疑問を感じているようで、話をして改善させる方向で進めたいという発言がありました。
当日、対応してくれた近畿運輸局の職員は3名。
Aさんが次のスクーリングは4月。その時にはバスで行けるようにしてほしいと要望しました。
また報告します。
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