2014年4月13日日曜日

第二回 帝産バスに乗って花見に行こう企画

本日4月13日、当会主催の帝産バス花見企画第二弾が行われました。
行き先は今回も洗堰方面で、南郷水産センターです。
石山駅から目的地の最寄りのバス停までの乗車です。
事前連絡をしたので、石山駅には職員が派遣されて対応してくれました。



乗務員の対応は悪くはなかったです。事前に連絡をしていたのが関係しているとは思います。
ただ、車いす使用者を荷物扱いするような言い方が何度かあり、そこはすぐに訂正を求めるべきでした。

固定は半ば義務づけみたいで、張り紙もありました。2年前の日付なので、帝産問題があってからのことです。

南郷水産センターの桜はそこそこ残ってました。皆歓談したり、散歩したり、魚を釣って焼いて食べたりして楽しい時を過ごしました。


 
 
 
帰りは様々な事情で配車してもらった低床バスにのったのは一人、その次のも乗り過ごして、一時間以上バス停で待つことに。

 
帰りは「上稲津」から乗車。ここにも職員が派遣されていました。スロープを出しているワンステップバスです。
 
ワンステップが一台来たのですが、スロープをつんでおらず、乗れず。なんのための低床バスかと皆怒りをあらわに。これは言っていかないといけません。

低床バスの数や、車いすで乗り降りできるバス停の少なさ、道路整備や乗務員の対応、これらは帝産バスだけでなく、地方の路線バスに共通する問題でもあります。

まだまだパーフェクトバスを走らせる会の取り組む課題は沢山あります。

また帝産バスに乗りに行きます。